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Perspectiveの作品紹介

Perspectiveのあらすじ

郊外のマンモス校に通う千景と空。 ある日を境に二人に黒い影が付き纏うようになる。 平静を装う千景に対して、空は段々と狂気にむしばまれていく。

Perspectiveの監督

吉岡一靖

木村響

原題
製作年
2024年
製作国
日本
上映時間
18分
ジャンル
ホラーショートフィルム・短編

『Perspective』に投稿された感想・評価

ssr701
1.1
7月22日はテレビ朝日系列のドラマ
「警視庁継続捜査班」の初回が放送された日です!(2010年)
めでたく15周年!ということで
主演の木村佳乃さんに敬意を表しつつ
木村響監督の作品を見てみます(無関係)

うーん…
酒井法子さんは捜査される側だったから
リメイクや続編があったとしても
レギュラー出演はちょっと難しいかな…
でも犯人役なら出てやってもいいけど?
というスタンスでオファーを待っておきますネ!
(お前は何様やねん&早よ本題に入れや)

と思ったら高知東生さんが警視役で出てるじゃないですか!
んも~!
ま~たクスリネタになっちゃうじゃないですかぁ!(喜ぶなよ)
いい加減にしてくださいよ…(お前や)

ちなみに(ちなむな&早よ!)
息子がクスリで捕まった橋爪功さんも出演していますので
もう何の気兼ねもなくのりピーも出演してOK!
と太鼓判を押したい気分です(お前になんの権限があるねん)

ついでに言うと(言うな&早よ!)
木村佳乃さんと言えば
映画アンパンマンのゲスト声優以外に
パッとした経歴がありませんので(あるわ!)
同じくアンパンマンの声優としてゲスト出演した
酒井法子さんに話がスムーズにつながり
今日もボクとのディスティニーは深まる一方なのでした
(病巣が深まってるだけだぞ)


というわけで
こんなこといつまで継続するのかな?
と流石に不安になりつつ…
いざ視聴開始です!


18分間のショートフィルム
YouTubeで視聴可能です

https://www.youtube.com/watch?v=cu5VXgF-6As&ab_channel=JAMESWEBB


(ネタバレあり&簡素で偉そうな感想です)











えーっと…
個人的に苦手なタイプの
悠長に時間を使うやつでした
じゅうぶんに間を取ったわりに
結局それほどのことが起きない…の繰り返しです(ぎゃふん!)


無駄に遠くから歩いてくるってのも
ショートあるあるかもしれません
時間稼ぎみたいに感じるのですが
作り手としては必要な間なのかなあ…

残り数分なんだけどどうなるのかな?と思ったら
画面奥から手前まで歩いて1分間が過ぎてしまうとか
もう悠長ショートの真骨頂としか言いようがありません
時間を無駄にしないでほしいです
(毎日無駄にしてるお前が言うな)


注目点は
「引き戸」と「つむじ風」くらいですかね…
大変申し訳ないけど
投稿前の時点で平均4.1点を取っていた作品とは
ちょっと理解できません
うっかりその数字に踊らされて
ワックワクで見てしまったボクが悪いのか
それとも何か見落としたところがあるのかな?


中途半端に英語の字幕が出たり出なかったりすることからもわかるように
やるならやる!ができてない作品だったなとも思います
いわゆる徹底的な引き算の方法というか
単純に言ってしまえば「地味な怪異」で行くのなら
それに徹してほしかったし
姿を見せてしまったのは失敗だったのではないでしょうか?
もし見せることに意味があるのなら
それは最後にすべきだったと思います


まあ結論的には…
図書室の「風俗一般」の棚から
JKが取った本が何だったのかが気になる作品なのでした
(お前が思ってるようなものではないぞ)


あんなきゃわわ女子が二人そろっておとなしく
図書室で読書してるって状況も何だか不自然だったかなあ…
徐々に迫り来る「闇」の演出がいい。
2025年2月鑑賞

・「投稿者の実体験を基に制作されたドラマ」ということなので、展開に波がないことに対しツッコむのは的外れということになる。あそこまで異常な体験をしていたら、仲の良い関係の女子同士なら、少しぐらい自身の体験を話題に出してもおかしくない。怪異→薄いリアクション(あるいは怯えて硬直している)の繰り返しは、いささか単調に思える。総じて、「実話怪談」を語るときに、どんなに話の情報量が薄くても「実話ですから」と言えるような逃げ道があった。そういう意味では、冒頭の一文があるか無いかで内容の評価も変わってくる作品だった。この制作陣での、きちんとフィクションとしたホラーが観てみたい。戦時中の日本軍の部隊をテーマにしたホラーを撮っているらしい次回作にめちゃくちゃ期待。この技術力は半端じゃない。

・冒頭からこだわり抜いたフォントでクレジット。『GONIN』の冒頭など、90年代を思わせる細部がとてもいい。

・90年代〜00年代初頭のホラー表現を最新のテクノロジーでやっている。ただ、効果音が電子的な響きなのが少し解釈違い。(あくまで好き嫌いの話なので客観的にどうこうというものではないが)人間の主観で幽霊が見えると言うことであれば、その心情を表すのに、それほどデジタルな効果音はしないはず。実際の超常現象体験の際に、「耳元でモールス信号のような音がした」という話はあるが、せいぜいその程度。黒沢清だったら、「空間に響く轟音」程度だったはず。

・「扉が開き、その向こう、廊下が見えるはずの空間が真っ暗」というのはゾクゾクする。いがらしみきおの漫画『がんじょり』を彷彿。映像で見たことがないホラー描写が心に残る。「鉄塔の上に黒影」は、若干、黒沢清『回路』の飛び降り前の人を思わせないでもないが、個人的なツボに刺さる怪異の表現だった。以前、深夜徘徊している際に、暗い家の2階の窓辺にいる女性と5分ほど目が合っていたことがあった。そのときのゾクゾクの要点は「2階からいつ下に降りてきてもおかしくない予感」。高いところにいるという行為そのものに、次のアクションへの予感がある。