しょうちゃん

ジュマンジのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

ジュマンジ(1995年製作の映画)
5.0
ボードに浮かび上がった指示通りの事が現実となってしまう呪われたゲーム“ジュマンジ”をめぐるパニック・ファンタジー。

今観てもやっぱり面白い。
何度見ても見入ってしまう作品。
ボードゲームが現実化するアイデアは確かに面白く、
サイコロを順番に振るたびに驚きの事象が起きるので、
結構ワクワクする。
ボードゲームなのに遊びの範疇を越えています。
誰が何のために作ったゲームかわからない。
本作はILMのCGによって生み出された猛獣が引き起こすパニックが主眼で、
その特撮がお子様向け映画になっていないのが良い。
ゾウが車を踏み潰すシーンはあまりにも有名ですが、
遅いサイがツボでした。
子役時代のキルステン・ダンストは必見。
キルステン・ファンの人はお見逃しなく!
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