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New Boy(原題)
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目次

New Boy(原題)の作品紹介

New Boy(原題)のあらすじ

心を閉ざした転校生のジョセフは、周囲のからかいにも言葉を返さない。その沈黙の奥には、母国での忘れられない出来事があった——。遠い国の記憶と、ほんの少しのぬくもりが交差する、やさしく切ない物語。

New Boy(原題)の監督

ステフ・グリーン

原題
New Boy
製作年
2007年
製作国・地域
アイルランド
上映時間
11分
ジャンル
ドラマショートフィルム・短編

『New Boy(原題)』に投稿された感想・評価

【New…】

≪ざっくりあらすじ≫
心に深い傷を負ったアフリカの少年がアイルランドの学校に入学し、文化的な違いに戸惑いながらも徐々に自分が転校生であるということの意味を理解していく・・・・っていうお話。
因みにこの作品は2008年トライベッカ映画祭で最優秀短編ナラティブ賞を受賞し、同年のアカデミー賞にもノミネートされています。

自分も社会に出て、もう「うん十年」という年月を経験してきて、それこそ一番下っ端のペーペーから始めた今の仕事も気が付けばスタッフ15人以上を抱える部署の長、兼病院全体の事務部門の次長にまでなっていた。

(♪思えば遠くへきたもんだ)

自分が新人でこの業界に飛び込んだ時、もちろん周りの人全てが先輩にあたるわけだけど、その中でも「お局様」的なポジションにいたおば様たちがいたのね。
で、滅多に男性が入ってこない業種ということもあって、基本的には僕はとても可愛がってもらった方だと思うんです。

でも、そんなことは露知らず、彼女たちの仕事をみながら(古いな~、もっと効率よくやればいいのに・・)なんて生意気なことを考えたこともあったんですね。
どちらかと言うと「昔ながらの手順を重んじる」というか、どう考えても無駄な手数があるから、そこを省けばもっと効率よくなるのに・・・っていう。

でも、僕はまだまだ「筆頭下っ端」だったし、そんなことを表立って言えば当然角が立つし・・・なんて考えながら暫くの間は「流れに身を任せて」仕事をしていました。

そんな中で数か月が経って、徐々に自分の考えもちょっとずつ言えるような関係性が築けてきた頃に「僕、ちょっと考えたんですけど・・・これって、例えば直接こういう風にやってみても上手くいきそうじゃないですか?」と平~に平~にとんでもなく丁重に提案してみました。
すると「あら?それもそうね。何で今まで気が付かなかったのかしら?じゃ今度からそうしてみましょ」とすんなりOKをもらい、今までよりも効率よく仕事が流れるようになりましたとさ・・・めでたし、めでたし。

人が新しい場所に飛び込んでいく時。
勿論、その人にとっては「新しい事へのチャレンジ」ではあるんだけど、それは同時に「受け入れる側」にとっても同じことが言えるんですよね。
新しい人が増えることによって生まれる変化がポジティブなものになるのか、又はその逆になるのかはわからないけど、少なくとも「従来の形、従来の景色」とは違う「新しい体制」になるんですよね。

僕は小学校の時に一度だけ転校したことがあります。
転校当日はちょっとイキって「真っ赤なトレーナーにジーンズで肩には斜め掛けのカバン」といういでたちで行ったんですが、その学校はほとんどの生徒が「ジャージスタイル×ランドセル」がノーマルだったので、そんな中に入ってきた僕の恰好を見て「とんでもない転校生がやってきたもんだぁ」とビックリしたと、後に友達が言ってました(笑)
「ランドセルを背負わない小学生=不良」って思って怖がった子もいたとか(爆)

これは日本の、しかも同じ札幌市内での転校での一コマです。
それが「アフリカ→アイルランド」と国も人種も文化も何もかもが違うところへの転校ともなれば、転校する子にとっても、その子を受け入れるクラスの子たちにとっても、それまでとは全く違う「New Days」が始まるという事なんですよね。

良くも悪くもいろんなものが混ざり合うことで様々な化学反応が起きて、それに対して拒否反応を起こす子もいれば、それによって生まれ変わったようにアグレッシブに転校生と向き合う子もいる。

子供は大人のように「お伺い」や「忖度」のような技術はまだまだ身に着けてはいないんだけど、でも逆にストレートな気持ちで向き合う事が出来るという特殊能力を持っているから、そういった面では大人よりも順応性は高いのかもしれない。

今作でも「あの新入り、気に入らね~な・・・」から始まって、イジメの一歩手前まで行ってしまうんだけど、ひょんなことから「同じものを見て笑える」という共通点を見出し、そこから仲良くなるっていう、まるでEテレのような展開にもなるんだけど、でもそんなもんなんだよ。

子供って、不器用だけど素直。
そう、素直だから不器用。
でも、それが良いんだよね。

むしろ、変に大人の顔色を伺いながら世の中を上手く立ち回ろうとする子供の方が僕は気味が悪い。
それよりも、真っ直ぐ相手に向かって「お前が嫌いだ!」ってハッキリ言えちゃう子の方が、まだマシ(そこからイジメに突入するのは違うよ)。

ウダウダした大人よりも子供たちの方がアップデート能力には長けているんだから、どんどん今の大人たちを追い越していってほしい。
何だかんだで、僕たちもそうしてきたんだし。

でもね・・・・。
一つだけ忘れちゃいけないのは、何だかんだ言っても、まだまだ世の中を動かしている大部分は「大人」だということ。
(老害、うぜ~)とかいうのは別に構わないけど、その老害が落としていくお金で経済が回っているという部分も否定はできない。
だから、そこら辺をスマートに立ち回れる技術は身につけておいて損はないと思うよ。

頑張れ、次世代の「New Boy」「New Girl」たち。
アフリカの戦争で荒廃した故郷を逃れ、アイルランドの学校にやってきた少年ジョセフは、周りのからかいに何も言葉を返さない。その静かな瞳の奥には、母国で起きた忘れられない悲しい出来事が隠されていた。物語は、ジョセフのアフリカでの学校生活を振り返りながら、異国で馴染むことのつらさを描く。いじめっ子たちとの関係が少しずつ変わっていく過程が、心温まる見どころで、差別の問題を優しく問いかけ、人それぞれの内面を見つめることの大切さを伝える、やさしくも切ない物語。子役たちの純粋な演技が輝き、回想シーンもテンポを崩さず、穏やかにバランスの取れた美しい作品に仕上がっている✨SAMANSAで視聴
うぅ泣けるぜ…

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