なっすん

ロボジーのなっすんのレビュー・感想・評価

ロボジー(2011年製作の映画)
3.5
木村電気の宣伝のためにロボット開発に打ち込んだ社員3人が、間に合わせの発表のために二足歩行ロボットに人間をいれてしまうことで一躍有名になってしまったロボット“ニュー潮風”の話。

コミカルかつハートフルな部分あり、ロボットオタクを演じる吉高由里子やその他学生、ニュー潮風の正体を追う記者を巻き込んでテンポよく進むので軽く楽しく見やすい作品。
終わりかたも、せっかく一連の事件が丸く収まったとおもいきや、作品全体をさらに表現したまとめかたで好き。
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