このレビューはネタバレを含みます
〈超ネタバレ注意〉
良くも悪くも行動を起こして体験することが、自分の人生をいい方向に導くのだと思った。よくある話だけど、今の自分を勇気付けてくれた。
犯罪はしないけど。
しかし、色々調べてみたところ、この映画はフランク・アバグネイルjr.自身が書いた原作を基に作られた｢実話｣らしく、フランクが話を盛ってる可能性もあるらしい…。実話って聞いて鑑賞中は信用してたが、出来すぎ感も否めない…。
詐欺師のテーマと引っ掛かっていて、結局何を信じたらいいのか分からない、ある意味凄い映画。
この映画はフランクにとってのバターだったのだろうか…?
