ゆう

PUSH 光と闇の能力者のゆうのレビュー・感想・評価

PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)
4.3
同時視聴にて鑑賞。

今期めちゃくちゃ面白かったドラマ「ザ・ボーイズ」とか、「X-MEN」のように人体実験で能力を得た人たちの話。

キャップになる前のクリエヴァは筋骨隆々ではなく、ほどよい肉付きでまるでモデルみたいでかっこいいし、
13歳設定なのにどう見てもハイティーン以上にしか見えないダコタが超キュート。
そして、キラ役の女優さんのたれパンダみたいな顔がセクシー。

ストーリーも面白かった。
人体実験していた元締めの奴らと、クリエヴァ、ダコタチームがケースを捜しまわる。
お互いの能力を使いまくって、未来を読んだり、パワーを使って戦ったり、超音波であれこれしてみたりと、とにかく戦い&捜索方法がバリエーション豊かで、飽きない。

お互いのチームに、同じ能力を持つ人間がいるがゆえに、なかなか相手をだましきれない中、クリエヴァのアイデアが採用されて、
最後は「はーー!」「なるほど!」とうなる展開になっていて、すっかり気持ち良く騙されていた。

一緒に観た人が言っていたけれど、そんなに評価が高くないのが不思議。
面白かったけど、なんで??

ダコタが持ってたヒョウ柄のバッグがかわいかった。探してみよう。
ゆう

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