オープニングのクレジットが消えかける瞬間右から列車が通過しタイトルバック、静かなグラフィックが素晴らしい。俳優やチェロ奏者、スキーヤーとさまざまな顔を持つモーリスバケとクリストフプロフィとの登山を通じた温かな交流にほっこり。トシオ・サトウと名乗る日本人と岩壁で出会って登るにはチケットが必要だよとおひとつジョーク。おそらくジャックタチのユロ叔父さんモチーフのアクションにも注目、本作の愉快さは「ぼくの好きな先生」へと繋がるのか…チェロの音色と「ティキッダティキッダタンパーン」と口ずさむ歌が良い、時間がゆったりしてやがる…「モーリスー登ってこい」「もう登ったよ」お茶目か

• #mingo2020

モデルは絶対タチのユロおじさんだね

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