不思議な人物ばかり描くホン・サンス監督です。始まりもいつも突然で不思議な対話から始まります。
つかみどころのない主人公が、生きるために何を大切にしているの?
あなたは自分の心と向き合えてる?
と、観…
【女優イザベル・ユペールの直感に超agree】
ベルリンやカンヌなど映画祭で大きな賞を受賞しているのに、なかなか日本公開されず待ちかねていたホン・サンス監督作が5本連続公開される。
第1弾となる…
カット数:45cut
BGM:1回(演奏シーンは4回有り)
【イザベル・ユペール トークショー情報】
ホン・サンス作品では俳優の私物を衣装として使うことが多いが、今回イリスが着ている花柄のワンピー…
ソウルに住むフランス人女性イリス(イザベル・ユペール)を主人公としたホン・サンス流の異文化コミュニケーション・コメディ。相変わらずどこがいいとは言いにくい独特の面白さ。
ベルリン国際映画祭 審査員グ…
必需品とは言語と煙草とマッコリか。ホン・サンスズーム(犬)も久々に観た。でも気軽に作ったスケッチのような作品で、高い評価をされるのはわからない。イザベル・ユペールの出演量の多さにも驚く。あくまで習作…
>>続きを読むここに来て、ツーリストや異文化コミュニケーションを扱った作品でホン・サンス作品では扱われるテーマのような気がしますが近年ではめずらしいですね。
音楽、言葉、思想どれをとってもホン・サンスって感じです…
Great Mannerism
多作なホン・サンス監督。近年はどれも似た内容と言うか鑑賞後しばらく経つと別の作品とごちゃ混ぜになってどのシーンがどの映画だっけ?っとなって複数の作品が一つの叙事詩の…
MUBIで鑑賞。
いつものホンサンスと、ホンサンス作品でのいつものイザベルユペール。マッコリ飲みまくり。お喋りしてタバコ吸って楽器弾いて。ソウルの外れを散歩してる気分でとても心地いい(いつも通りすぎ…