尹東柱つながりで『空と風と星の詩人』上映会前に『旅人の必需品』鑑賞。ぶらぶらするイザベルユペールを眺めながら、別冊ホン・サンスは加瀬亮がぶらぶらする『自由が丘で』だったことに時間差で膝を打つ。音楽、…
>>続きを読む「ホン・サンスが描く虚飾のある人と超然としている人」
月刊ホン・サンス第一弾作品
監督・脚本・製作・撮影・音楽・編集
全部ホン・サンス一人
出演:イザベル・ユベール、イ・ヘヨン、クォン・ヘヒョ、チ…
どんどん作風がババアのキャットファイトみたいになってきてるの楽しい。ボールペンとか帽子について言及して1人爆笑する謎ツボのおっさん。同居してる若者との恋が示唆されつつもその途中で終わり。こんな気まず…
>>続きを読む
三たびイザベル・ユペールを主演にむかえた心地よい「軽さ」をたたえた秀作。
『クレアのカメラ』を思い出させる独特のフランス語のレッスン方や他言語のたどたどしい会話からたちあがるのは、誠実なコミュニ…
別に面白くない
ホンサンスに憧れる映画学校の生徒が作ったみたいな薄まり具合…
犬ズームイン的な映像の遊びも少なく、会話の反復もサボってるように見える…
けどそういうの含めてホンサンス大好き!
なん…
中盤だいぶ寝てしまったかも…
ユペールありきの不遜さと軽さと寄るべなさ。ウェッジソールサンダルで歩き回りときに裸足で歩き、ビビンバをもりもり食べ、マッコリ飲んで外で眠るユペールはずっと観ていられる。…
面白かった。ホン・サンスのカメラワーク好きやわぁ。割ればいいものをパンで回し続けるし、変なズームいれるしな。ロメールと一番違うのは会話が進むと殺気だっていくことろでそれがまた癖になる。年々と年齢不詳…
>>続きを読む