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spe1111

spe1111の感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

前半は、「和製劣化版8mile」後半は「和製劣化版ギャング映画」といった内容。この映画の見所はCORN HEADが出てくるとこと、冒頭でラップとDJのレッスンが簡単に出てくるところ。あとはエンディングのUZIの曲。MCバトル前などにちょいちょい挟むグラフィティアートもなかなかよい。
それ以外はね...なんというか、俳優の演技が下手で、いや、本気出してないだけなのかな?ちょっとわからないけど棒読みで酷いし、前半で、せっかくMCバトルで勝ってやんよ!って言いながら必死に各々が、かたやDJ、かたやラッパー、かたやダンサーいうジャンルで練習するという、スポ根的な期待感を煽ったのに全くその伏線が活かされなかった。せっかく悪役のMCがあんなにウザいキャラで、主人公達頑張れ!みたいな感情が芽生えるような作りになっているのに。その上で主人公がラップが徐々にうまくなっていく姿がよかったのに。
そーやって努力して、バトルが始まると、なぜかDJ練習してたやつが主人公の代わりにラップをし、「東京いちのラッパーになる」とか言い出す始末。いやいや!お前DJはどーしたんだwww
ラップを練習してた主人公はギャングとなり、最後殺されて、主人公達をプロデュースしてたプロデューサーが闇世界のトップに君臨みたいな。見終わった後の「???」感が半端なかった。ラップの話...ですよね?みたいな。
せめてラップなのか、ギャングなのか、どっちかに振り切れば面白い映画だったのかもしれないのに残念だ...!