個人的アレクサンダー・ペイン強化月間第4弾
主人公＝クルーニーの人柄、安定感が大きく作用していて悲劇が大半なのに心地いい映画。
出てくる人々の印象が、最悪から段々に良くなっていくのがいい。 見せ方のテクニックだろうけど。あまり変わらん人もいるにはいるが。
先祖から受け継いだ家や土地、由緒正しき家系・家族って、いいですね。 自分がそういうのに縁遠いだけに、めんどくさそうではあるが果てしなく羨ましい。
舞台：ハワイ州 オアフ島、ハワイ島、カウアイ島
残るペイン作品は処女作"Citizen Ruth"と最新作「ダウンサイズ」。後者は世界的低評価のようでやっちゃったのか？と思いきや、 一部シネフィルは大絶賛。
