【楽しすぎる籠城戦】
[こんなクリスマス映画を観た🎄2020]
※すいません｡｢風の谷のナウシカ｣を観ていたりしていたら25日過ぎてました｡ですが､今年のこの企画の締めくくりをしたいと思います｡
ご存じ､クリスマス映画のど定番の本作｡
"マコーレー君"演じる"ケビン"が家族に置いてかれ､一人でクリスマスを過ごしている中で､泥棒が入り､天才的な彼が様々な細工をして"泥棒と対決する物語"だ｡
現在はビデオスルーを含めて4作ほど作られている本作｡主人公が毎回家に置いてかれ､一人で自由気ままに過ごしている間に､マヌケな泥棒たちが忍び寄るという､この家の腑抜けなセキュリティ管理に毎回爆笑させられる内容になっている｡
しかもこの第1作目の泥棒の一人を､スコセッシ作品常連の"ジョー･ペシ"が演じているのが驚きの要素である｡彼の要素を､意外にも遺憾無く発揮されてた作品だったのである｡
マコーレーの"チャーミングな演技"は､間違いなくケビンのキャラクター性にあってるし､日本でも本作で｢天才子役｣と言われたのも頷ける｡
間違いなく､誰もが楽しめる"ドタバタアドベンチャー"!
クリスマス以外でも､落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしたい時に､観てみたい作品なのかもしれませんね｡
