Kevin

7月4日に生まれてのKevinのレビュー・感想・評価

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)
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合衆国独立記念日に生まれた青年“ロン”(トム・クルーズ)は父の背中を追い、自らベトナム戦争の兵士となり、厳しい訓練を耐えた。
しかし遂に経験した戦場はまさに地獄。
そしてロンはその戦場で銃弾をを浴びてしまい半身不随となってしまう。
なんとか帰国はできたものの、彼を待ち受けていたのは賛美の声ではなく嘲笑や非難であった...。

この日のために温め続けてきた...訳でもないけど今日観る事に意味を感じていました。
そう、なぜなら私も本作の題名通りの人間。笑
アメリカに大の憧れを持つ自分にとってはこの日が誕生日ということが誇らしくも感じます!
将来アメリカで暮らすことが夢な馬鹿な者です!
やっぱり俺が洋画(特にアメリカ映画)を好きになるのは運命だったのか...。
なんて馬鹿なことも考えちゃいます。笑

そんなこんなで本作を初鑑賞!まさかの初です!笑

しかしおいおい...。重ーい内容だな。笑
誕生日向きじゃない。笑
ルーティンにしようかと思ったけど悩むぞこれ。笑
作品自体は素晴らしいけど、毎年新しい歳の初めにこの重い映画を観ることにするのか?笑

いや、します。毎年恒例行事にします。笑
【インデペンデンス・デイ】とも迷うけどなあ。←は公開年すら同じ。
ノー。インデペンデンス・デイでアゲるのもありだけど、ここはあえてのすとーんと気分を落とす荒業を魅せます。
そうすることに意味がある。はず。

あれ、作品の感想なかった。
・トム・クルーズの迫真の演技は必見。
・ウィレム・デフォーはやはり素晴らしい。
・ちょくちょく見かけるキーラ・セジウィックは凄い嫌いな顔。
・とても考えさせられる作品。

ということで一人寂しく誕生日を迎えた僕でした☺よーし酒豪になるぞ☺
Kevin

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