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パーフェクト・センスのTRBのレビュー・感想・評価

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)
4.0
エヴァが
エヴァ・グリーンが美しすぎる

たまらへん

ほんで話の筋もとても良い

五感と感情に訴えかける未知の病魔
あっという間に全世界へ広がっていく

まず、喜怒哀楽の感情が異常なまでに高まった後、五感が一つずつ失われていく
って〜のが良い

悲しみで嗅覚
不安で味覚
怒りで聴覚
幸せで視覚

ちょっとコロナに似てる
なんて思った

ただパンデミックの様子を描くんじゃなく
料理人のユアン・マクレガーと感染症学者のエヴァ

この2人の恋を軸に
生活を守ろうと努力する人々の順応力や、無くなった感覚の代わりとなる部分のアプローチが描かれているのもわかり易くすごく伝わる

触覚だけ残るのもなんかリアル

怒りからのタイミングがナイス

幸福感に包まれてお互いを探すシーンなんか、デビアスのCMみたいで感動する

結構激しめのベッドシーン
エヴァのビクチーも拝めとても満足

窓辺でタバコ
嫌いじゃない

むしろ
アリ!!
ありよりのあり!

トレスポ仲間のユエンも出てくるとなんか嬉しい

ユエン・ブレムナーの笑顔なんか落ち着く

非日常に直面した際に守るべき日常の姿が、なんだか今目の前にある現実とややリンクして見える作品。

前に観た時よりリアルに感じて楽しめた

五感失うって
シャカの天舞宝輪みたい
もしくはサガの光速拳

聖闘士ならセブンセンシズに目覚めてしまう

聖闘士星矢世代ならわかるはず
この燃え上がる小宇宙を感じるはず
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