吉田ジャスティスカツヲ

カイジ 人生逆転ゲームの吉田ジャスティスカツヲのレビュー・感想・評価

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)
3.2
藤原竜也の【今の方向性が確立した】最初の作品かもしれません。
(´-`).。oO(今の方向性ってナニヨ?

カイジといい利根川といいモノマネしやすくて😹モノマネしやすいってことは愛されるキャラクターであり、人の印象に残りやすい何かがある。
だから【個としては好き】な映画なんですよ。

私は原作はエピソードごとに知っているもの知らないものがあり、カイジ初級者です。
たぶん漫画版の特徴としては…
アクの強い画やひとの顔
喋ることが不利になるかもだから心の声での説明
畳み掛けるようなロジック
週刊連載のページ量だから来週が気になって仕方ない…

では【そんな特徴を実写映画に置き換える】とどうなるでしょうか?
・映画なのに画が動かない、景色が変わらない
・目の前の役者は喋らない、アフレコが全部説明する
・読者のペースで進行する漫画と違って、進行時間に制限があるので理解しやすいようロジックをシンプルにしなきゃいけない

👆どれにしても映画を面白く無くす要素ですね。

私が一番不満なことは結末。

なんだかんだ勝利して大金貰って🤑ノタウチ回って喜んでいる場合ではありませんよ。
非道な仕打ちを受けた記憶を持ったまま、シャバに帰されて無事でいられるわけありません。

主人公の心持ちにしても不満。
自分やオッさんの敵を打ちに組織をぶっ壊しに行くって、反骨精神で締めた方が【人生逆転ゲーム】だと思います。