大人になって初めてまともに見たけど、相変わらず意味わかんなかったけど笑、かなり面白く感じた。
映像のスペクタクル具合が地味にすごかった。
サリマン対ハウルの魔法対決とか本当にすごい。
全体として見るとやはりハテナが浮かぶけど、一つ一つのシーンで見るとかなり面白い。
流石に恋愛は唐突すぎたけど笑
「守りたいものができた。それは君だ。」
え?いつそんな感じに?ってなった笑
最後の方には皆がヒロインのことを好きになっちゃう感じはいつもの宮崎駿さんだなあと思った笑
何なんだろうねあの独特の強い女性像は笑
最後は全てが崩れ去って皆で朝日を眺める。
「ハッピーエンドってわけね」「この馬鹿げた戦争を止めさせましょう」
え? 何で戦争終わらせるに至ったの? ってなったけど笑、戦争がなくなると良いねっていうシンプルなことなのかもね。
全てが好転して、空飛ぶ城で皆が笑顔になってる感じはまさしくハッピーエンドだった。
エンディングの歌はとても感動的。
抽象論でしか語れない映画かと思いきや、もしかしたら実はとてもシンプルなのかも、と思った日でした。