喜連川風連

プリティ・ウーマンの喜連川風連のレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
4.0
名画の影に名音楽あり。

音楽のタイミング、編集ともに完璧。

ちょうど「プリティウーマン」が終わるタイミングで次のカットに変わる。

彼女が垢抜けていく様が、周りの表情で語られるのが、極々映画っぽくて好き。

お金至上主義だった1980年代に別れをつげ、1990年にこの映画が出てきたのが感慨深い。

お金で全てを買ってきた男が最後に辿り着いた幸せ。

彼女の唇は決してお金で奪えやしないぜ!
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