当時43歳のバーバラ・ハーシーと27歳のキアヌ・リーヴスが恋仲になるというだけでファンはヤキモキしていたような…。

とにもかくにも、純な青年を演じるキアヌがかわいいのです。

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• #tulpen+1995

どこから見ても典型的アメリカ人な俳優さんが演じた方が似合うノスタルジックな映画だったと思うけど、キアヌもブレイクする前はいろいろ出てたのね…と感慨深かった記憶。キアヌ25歳。

原作はマリオ・バルガス・リョサの｢フリアとシナリオライター｣だと初めて知った。

キアヌと血の繋がりない叔母のバーバラハーシーとの歳の差ラブ。「50歳の恋愛白書」でもキアヌさいこーだったけどこれもさいこーのキアヌ。ふたりの恋を掠めとるラジオのシナリオライター、ピーターフォークの悪ノリデタラメな七変化&ラジオ生収録と、そのドラマパートとパラレルで近親ラブロマンス、アルバニア人に酷すぎるけどなんなのあれは。でも最後には実はアルバニア人の血が流れてるとかいろいろほんとデタラメなのにやっぱりピーターフォークが天使に思えてしまって胸いっぱい。ラジオの架空の出演者たちを乗せて消防車で去っていくラストすんごい好き。幸せ。役名ペドロ。バルガスリョサ。オープニングクレジットがヘンリーギブソンがDJでのラジオ仕立てのナレーションになってた。ニューオリンズ。