怪談 白夜の妖女の作品情報・感想・評価

『怪談 白夜の妖女』に投稿された感想・評価

オリジナルタイトルは「白夜の妖女」。泉鏡花「高野聖」を八住利雄が脚色、滝沢英輔が監督した文芸作品。裕次郎が前年いデビュー。これから裕次郎の時代が到来する帖全に生まれた作品。

このレビューはネタバレを含みます

「エロ坊主」

妖女「私はよく汗をかくので毎日ここに二度も三度も来て体を洗いますが、人が見たらなんと言うでしょう」
坊主「白桃の花だと」
妖女「まぁ」
今で言う田舎ホラー&山奥オカルト。牛頭ではなく牛人間ってのも凄い。月丘夢路が森咲智美にも見えて彼女のイメージDVDの衣装着用でリメイク希望!(なんかそんなんばっかの感想だな。最近)
これは、一体全体何なのさ~(-ω- ?)って言いたくなる作品。あの坊さま何なのさ?逃げれば助かるのに結局逃げないし、牛に変えられた旅人も助けないし坊さま失格なのであります。イライラさながらの観賞😡⚡

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