ぶちょおファンク

ロスト・ワールド/ジュラシック・パークのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★2 終盤★1.5

良い点
◯1作目で気になったオープニングで“恐竜がヒトを襲う恐怖”を今作では“臭わせ”演出にしてるのは上手い。
◯チョイ出演だが姉弟!
◯T-レックスにより崖で車が宙ぶらりんとなりガラスピキピキの緊迫感…!

気になる点
●“生かすべきキャラ”を無惨にも…。
●P.ストーメア演じるキャラが用を足しに行って迷い仲間の“カーター”と叫ぶがカーターはイヤホンで音楽を聴いている…
ってくだり、別にカーター以外のメンバーが気づけばいいだけで、イヤホンのせいで気づかずにカーターも…なら意味はあるんですが…。


☆総評
前作よりわずか4年でここまで特撮映像の進化を遂げた映画界には驚きしかなかった!

当時、マイケル・クライトンの原作小説がイマイチでその代わり映画は面白いと感じましたが、不思議なもんで今回の再鑑賞ではまったく楽しめなかった。

確かに映像革新は前作より数段スゴいんだが、展開に惹かれるものがなく退屈…。


2021年256本目(+短編15本)