子どもを流産で亡くしたケイトとジョンは悪夢とトラウマに苦しみ、夫婦関係も限界を迎えていた。以前の幸せな日々を取り戻そうとした彼らは養子を取ることに決め、地元の孤児院を訪問。そこで出会ったエスターという少女を養女として迎え入れる。
エスターの不気味なブラックさがでていてとても面白い。
子供が遊具で遊んでいて、エスターに滑り台に落とされるシーンでは音とカメラワークだけでこんなに怖くできるのかと感心した。
エスターのやることが9歳にしてはえげつなすぎて、ドン引いて逆に笑ってしまう。
結末を知るとなるほどなという感じ。
全体的に面白かった。