んたん

ぼくの伯父さんの休暇のんたんのレビュー・感想・評価

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)
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全コマ面白くてたまらない。あまりに気が利いているというか、予定調和の日常コメディにはもはや違和感と不気味さがあって(トゥルーマンショーのような恐ろしさ)、そこがまた面白みを増幅させている。
そして、テニスのシーンが好き。まずテニス自体が風景として心地よい。正直ルールもよくわかっていないけれど、テニスコートと動きのリズムには惹かれるものがある。そこにユロおじさんが不規則性を加えていて楽しい。
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