以前仕事で、ロザコンテスというマリー・アントワネットにインスピレーションを受けたブランドに携わったことがあり、この映画も見た方が良いよ〜と言われて見てなかった映画。産休に入り時間が出来たので鑑賞＾＾
面白かったです＾＾
あまりマリー・アントワネットのことを知らなかったので、オーストリアからフランスに嫁ぐってこんな感じか〜とか、いつ子供が生まれるんだろうとか、気になってぐいぐい観れました。
史実に詳しい人なら、全然違う！変な解釈（表現）しないで！と怒りそうな気もしましたが＾＾；
しょっぱなが、ロックな音楽に乗せて始まるので、もう普通の伝記物じゃないですよ〜！感が分かりやすくて良かったです＾＾
絢爛豪華で、綺麗な絵面なので、ただ眺めているだけでもいいですね＾＾
フランス宮廷のしきたりなど、面倒くさそうなものばかりで、普通に「え〜嫌だな〜かわいそうだな〜」と呑気な感想を持って観るのも、気楽で面白かったです＾＾
毎朝、みんなビシッと着飾った人たちの前で、寝起き姿見られて裸になるなんて・・・嫌だな〜！！位の高い人が肌着を手渡す慣習も、もう誰でもいいから早く服着せてくれ〜！と思いますね＾＾；
あとは早く身ごもらないと立場が危ういというのも、そうよね〜大変よね〜・・・と同情してしまいました。妊活物語。。
夫側の問題としても、マリー・アントワネット自身が、お酒飲んだりお菓子食べまくったりしてるところを見ると、妊娠に影響しそう・・・と勝手に心配になったりもしました＾＾；映画の演出かもですが。。
史実をよく知らなかったので、分かりやすい内容で、キャッチーな画面で、楽しく観れました＾＾
