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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのakiのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

9/1のファーストデイに観ました。なんて感想を書こうかなと思ってるうちにひと月くらい経ってしまった^^;

とても楽しみにしていた作品。楽しみな作品があるっていいですね^^ちょうど自分も妊婦だったので、妊婦殺されちゃうのか〜胎教に悪そうだな〜笑と思いつつ観に行きました。 殺されなかったけれど!

映像と音楽が、やっぱりタランティーノ〜〜!!って感じでぐいぐい引き込まれました^^センス〜〜!!ただ、お話は結構普通?で、終盤以外はそんなにパンチない感じだったので、ゆるゆる観れました。もっと「なんじゃそりゃ」みたいなセリフや行動があったらなぁ。

私は事件が起きてから、その後までやると思っていたので、事件が起きたところで終わったのは、ここで終わりなんだ!と驚きました。上映時間が長いと覚悟しすぎていて、もっと続きがあるだろう、と構えていたのですが…なかった^^;もっと長いと思ってました。長いと構えてると、思ったより長くないな、と。

満を持しての、タランティーノ・バイオレンスは、すごかったですね笑 痛そうで見れない!!薄目で見たり見なかったり、音もすごくて、ひぇ〜!!!と思いながら楽しめました^^

ただ、ヘイトフルエイトの方が、面白かったような〜、、でした。今作の映画愛としてよく取り上げられてる、大脱走のシーンとかも、普通にありそうというか考えそうな設定で、それほど「おお〜!」と思えず。。もし自分があの作品の主役だったら…がベタすぎて、私は逆に冷めました^^;

ヒッピー集団の不穏な感じは良かったですが、くすぶったまま作中では爆発せずで。ディカプリオは、顔が四角くなっておじさんになったな〜。ブラピはムキムキ!

見終わった後、なんて感想を言ったらいいのか!?不思議な感じでした。すごいパワーを浴びた感はあるのですが、分からないことも多く、漠然と「分からん!笑 でも面白かった!笑」という感じでした^^;
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