センスの良いカッコ良さ。面白く見させてもらいました。
シャーロック・ホームズは、実はそんなに読んでなくて、アニメも流行ってたんだけど見ないまま。アイリーンは初めて知ったキャラクターです。それでもやっぱり知的で文化的キャラのイメージはあった。
この映画はそのイメージを覆したけど、コレもあり!知的さはありながらアクションもこなすアクティブさ。ロバート・ダウニー・Jrらしい軽薄さもあって、良く喋るw。新たなシャーロックのイメージを作り上げてくれました。
ジュード・ロウのワトソンもスマートでお洒落。2人のコンビも良かったです。
映画はサスペンスアクションといった感じ。ミステリーとか推理モノって感じは薄いかも笑。
5人の女性を犠牲にして悪魔の儀式を行ったブラックウッド卿(マーク・ストロング)。逮捕され絞首刑となるも、墓地から蘇る。更なる殺人の阻止に向けて、シャーロックとワトソンが動き出す。
魔術とかファンタジー設定かのようでいて、ちゃんとホームズは解決します!
建設途中のロンドンブリッジ。タワーの上での闘いも迫力ありました。