以前にホラー映画鑑賞会を開いたときに、自分の中で候補に挙がっていた一本。
ネットで「ホラー映画」って調べると必ず引っかかるんですよね、これ。
スティーヴン・キングの作品だからっていうのもあるのかもしれないけど、それも踏まえてずっと気にはなっていたのでWOWOW放送で鑑賞。
なんか全然怖くはなかったなぁ←
ジャンル分けも難しいところ…ホラー…ホラーなのか…?
時代のこと考えればかなり演出面で凝っててスゴイなぁとは思うけど、内容が内容だけに「アホちゃう」って思う部分が大いにある(すまん)
それぐらい主人公の取る行動が「えぇ…」ってやつばっかりで、途中からはもう心配する気にもなれずに「どうにでもなれ」って感じで諦めて観てた。
そら怖くないわなぁ。
それでも最後までちゃんと見守った理由の一つに、「なんか主人公の顔が“ピーター・サースガードとポール・ラッドを5:1の割合で足して2で割った顔”してる」ってところにあるので、今回の私は救いようがない。
でも似てるんだよ。