個人的に、冒頭から、アクションでぶっ放す映画は大好きなので、嬉しかったです。そんなスピードの良かった点。
この映画の設定のバスの速度を落とすと、即爆破という緊迫感と密閉感を表した設定は秀逸だし、わかりやすかったです。
展開が早く緊張した時間が続くので飽きませんし、映像としては代わり映えがないバスの中なのでシチュエーション (バス自体は移動しているが、ずっと道路を走っているので)的には難しいのに、見せ場が次々とテンポよく出てくるので、飽きませんでした。
キャストも、主演キアヌリーヴスとサンドラブロック華がある 脇を固めるベテランデニスホッパー悪役が光っています。舞台も、
イメージでは、バス爆破の話だけでいくのかと思っていましたが、
エレベーター、バス、電車と三つのシチュエーション×爆弾というのも画期的で面白かったです。
アクション映画とアメリカ映画のあるあるが沢山あったのも、ある意味楽しめました。
