GaPTooth

ゾラの生涯のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

ゾラの生涯(1937年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

( 」゚Д゚)」Excellent!!

「これ以上望むことはない」
と言えるほと満たされた生活を楽しんでいたゾラの元にドレフュス夫人が訪れ「力を貸してください」と懇願する。そして...

一度は断ったゾラだったが「真実と正義のために闘ってきた」精神に火がつき炎のように燃え上がる⤴

そして闘いは始まった。
ドレフュスに関する参謀本部によるでっち上げの[恐ろしい真実]を断罪する公開文書を大統領に書き送る。

そんなゾラが「告訴する」という召喚状を受け取ってからが、俄然面白くなった。

まあ裁判とは名ばかりの公平さ欠けた茶番劇。そりゃもう見苦しいほど必死(笑)

ゾラの最終弁論シーンは圧巻。

真実は前進する。
誰にも止められない。
次は正義だ。

ゾラを演じるポール・ムニが、
うっとりするほど魅力的(^-^)v
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