エミール・ゾラを知らなかった自分も悪いがまったく刺さらなかった。その生涯よりもドレフュス事件に焦点を当てたっぽい。軍部の勘違いと隠蔽による冤罪事件は尺のわりに上手く描けているとは思えず、長回しに耐え…
>>続きを読むアメリカがフランスの話を映画ですると、なんか安っぽく見えてしまう。
話はいいけど、ゾラの前半生すごい勢いで過ぎていってびっくりした。
ドレフュス事件でユダヤ人だから冤罪でも有罪にされたところ、あ…
恥ずかしながらエミールゾラについて知らなかったのでWikipediaで生い立ちなど調べてから鑑賞。物語に入りやすかった。
ドレフュス事件についても知ることができて勉強になったし、ゾラの生き様がとにか…
U-Nextで鑑賞。松本清張の作品「小説帝銀事件」でドレフュス事件のことが紹介されていて、エミール・ゾラがドレフュスの冤罪を晴らすことに尽力したことを知りました。本作はいつか観ようとキープしていた作…
>>続きを読む冒頭の貧乏生活も楽しそう。名声もお金も手に入れてからの正義の味方になるのは面倒だっただろうけど物を書く人っていうのは違うんだね。ペンの力がまだあった時代。有罪にはなったけれどイギリスで書けて良かった…
>>続きを読む#アカデミー作品賞年代順レビュー
第10回🎦 ゾラの生涯✒️1937年
1937年の作品で、アカデミー作品賞。
フランスの話だけどもこれぞ、昔のアカデミー賞!という感じ。
これは国に対して命掛けで…