エディ

インデペンデンス・デイのエディのレビュー・感想・評価

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)
2.9
宇宙人が襲う設定や、襲った背景を解読するあたりは緊張感が溢れていて見応えがあるけど、こんなに強い敵なのにラストがかなり呆気なく勝利してしまうので拍子抜けする。
デイビッドを演じるゴールドブラムがあまりにも個性的過ぎるので、ザ・フライやジュラシックパークでの彼のシーンを思い出してしまう。彼の父とのシーンは冗長に思える。
肝心な部分ははしょり気味なのに、冗長なやり取りのシーンも多いので、タイムリミットが間近で緊迫感に満ち溢れていなければいけないのになんだか間の抜けた映画になっている。
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