このレビューはネタバレを含みます
音楽も格好いいし、昆虫型エイリアンとの戦いも派手で格好いい。
でも終盤までは面白かったのに、エンディングですこし肩透かし…。
敵の頭脳を捕まえて終わり。
…終わり?その後の攻勢まで観たかった!w
バーホーベン監督の映画はクセがあるので、これもそういうことなんでしょうかね…?
プロパガンダ的なニュースが所々に挿入されていて面白いんだけど、一部描写の自主規制表現がまた良いね。
ところで、主人公達の青春ドラマは安っぽすぎやしませんか?
「おまえら、それで良いのかよ!」とも突っ込みたくなる場面あったりして。