ジェイク・ギレンホール主演、
ロバート・ダウニー・Jrとマーク・ラファロ出演、
デヴィッド・フィンチャー監督
実際の未解決事件の犯罪捜査ストーリー。
引き込みの強い映画で、長めの尺ながらじっと捜査を見守ってしまいます。
「ゾディアック」と名乗る連続殺人犯に翻弄される人々。
ギレンホールはクロニクル誌の風刺漫画家で、ゾディアックの捜査にどっぷり浸かっていく。
安定の役者たちを中心に据え、次々に起こる殺人事件に緊張も走ります。
捜査は難航し、未解決のまま時が過ぎていきますが、有力な容疑者が浮かび上がってきます。
臨場感あるカメラワークや音楽、記事のショット。相変わらずカッコよさあるフィンチャーセンス♪
ロバート・ダウニー・Jrを追って観たんですが、あの軽い感じが好きじゃないかもw。「チャーリー」や「アイアンマン」は良かったけど。実はこれ観る前に「キスキスバンバン」を観たけど、レビューする気しないくらいw
「ゾディアック」では記者役です。なんか響きません。ファンの方すみません。
