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ラーメン大使
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『ラーメン大使』に投稿された感想・評価

Hiro
2.0
もともとの持ち味を活かした東宝から、松竹へ移ったフランキーさん。大映コメディ作品は少々かたく、フランキーさんの持ち味は益々、薄くなっていく。
元々、慶應ボーイの彼は次第に演者としてシリアスに益々移行。
コメディアンはやはりコメディアンを難しくとも続けて欲しいものだ。
いかりや長介さんは全く稀有な存在である事を思い知らされる。
ろく
3.0
ラーメン食べたい!⑤(ラスト!)

最後は昔の「ラーメン食べたい!」。

フランキー扮するワンさんが母の恩に報いるために日本に来るというコメディです。……ってフランキー中国人かよ。ところどころあいやーって言葉が出てきて笑います。この喋り方、このころからあったんだね。

話は人情喜劇なんで愉快、ぬるい展開を繰り返して進みます。時間がまるで象の時間、ゆっくりゆっくり進みます。これ面白いのか(やべ、言っちゃった)。

ところどころでフランキーが格闘したり(ラーメンどこ行った)、麻雀したり(ラーメンどこ行った)、側転したり(ラーメンどこ行った)、バク転したり(ラーメンどこ行った)カーアクションしたり(ラーメンどこ行った)、ちょっとしたロマンスあったり(ラーメンどこ行った)敵と戦ったりします(だからラーメンどこ行ったんだよ!!!!)。

最後におまけ程度にラーメンのシーン、麺が「だま」になってます。それを美味しそうに食べるフランキー、いや麺固まってますから!絶対お店に出したら怒られますから。

というわけで「ラーメン」とは名ばかりの羊頭狗肉作品。いいんです。フランキーだからいいんです。これ観てラーメン食べたいって人はいないでしょう。それでいいんです。自分を納得させてこの映画は終わります(納得するか?)。

※というわけでラーメンシリーズはこれでおしまい。というかラーメンは映画で見るのでなく食べたほうがいいんだよと再認識(当たり前だ)。みなさんラーメンは食べるもんです。見るもんじゃありません(それ言っちゃう?)。

※フランキーこのころは体がよく動くなぁ。最後の側転、バク転シーンに思わずふわっとなる。まあ1967年の作品だからね。「霊感ヤマ勘第六感」のころからしかフランキーは覚えてないんでなんとも新鮮でした。
2.5
フランキー堺は天才だね。
当時の中国は、中華民国=台湾のことなのだとわかる映画だ。
最後のラーメン屋のシーンにおける日の丸と台湾の旗がそれを象徴している。

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