縞の背広の親分衆の作品情報・感想・評価・動画配信

『縞の背広の親分衆』に投稿された感想・評価

弱小やくざ組のドタバタ劇

ストーリーはあって無いようなもの。前組長が亡くなって細々存続する大鳥組。そんな中、道路建設計画がもちあがり、大鳥組のご本尊であるたぬき不動の立ち退き計画が持ち上がり、それ…

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デニロ

デニロの感想・評価

3.5

1961年のお正月公開。原作八住利雄、脚色柳沢類寿、監督川島雄三。

森繁、フランキー、小金治の川島トリオのドタバタ劇。これと言って大きな話はなく、1961年当時の東京の伏魔殿を背景に蠢く輩を揶揄っ…

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kyn

kynの感想・評価

3.0
森繁、フランキー、有島一郎が動き回ってれば面白い。
渥美清も出てたけど面白い役では無かった。
団令子は80年代みたいな髪型してた。

十年ぶり。逃亡先の南米から戻った森繁が草鞋を脱いだのは未亡人淡島千景が切り盛りする傾いた大鳥組。フランキーにジェリー藤尾に有島一郎と、芸達者任せのように浪花節とモダンが猛スピードで脱線に脱線を繰り返…

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A

Aの感想・評価

-
動きのある画はよかったけど、それとホンは別。淡島千景がとてもお綺麗。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

2.0

森繁久彌、フランキー堺を主演に据えた川島雄三監督作品であり、ジャンル的にはコメディ映画のようだが、全く笑えない作品だった(^_^;
カラー映画なので、淡島千景などの綺麗さはイイ感じだが、いかんせん物…

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何だこりゃ、、、(笑)
カラーにする程の映画かよ、、、森繁久彌とフランキー堺はとても人気があったからなのか、、
東宝の川島作品って、役者は色々有名なのが大勢出てくるけど、ガヤガヤするだけで何がしたい…

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yuka

yukaの感想・評価

3.6
脚本の時点でたぶんどうしようもなく微妙だったんだと思う

みどころは、森繁久彌と淡島千景が仁義を切り合うところくらい

任侠もののコメディ。チラシによると、シナリオなしで、毎日号外を配って撮影したそう。

確かにとっ散らかった感じはあり、くだらないギャグもあるものの、各俳優の芸達者ぶりが堪能できて面白い。

広いセッ…

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一

一の感想・評価

-

森繁が勤める象屋デパートのコマーシャルソングだとか、フランキーにしごかれるチンピラ3人が着る花札プリントのランニングだとか、ところどころの小ネタは結構冴えてるけど、話が散漫すぎてタハハと笑いながら上…

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