黄推しバナナ

ゴルゴ13の黄推しバナナのレビュー・感想・評価

ゴルゴ13(1973年製作の映画)
3.0
久しぶりに見たが酷い…
チャレンジ精神は買うが…
佐藤純弥監督は原作を見たことがあるのか…





監督 :
佐藤純弥
脚本 :
さいとう・たかを
K・元美津
原作 :
さいとう・たかを
出演者 :
高倉健
モセネ・ソーラビイ(山田康雄)
ジャレ・サム(北浜晴子)
プリ・バナイ(平井道子)
アレズゥ(火野捷子)
ガダキチアン(富田耕生)
ジャラル(渡部猛)
キャリミー(真木恭介)
音楽
木下忠司


いゃ〜
ヤル気は買うよ☺️
ヤル気はね☺️


イランの首都テヘランでのロケーション
当時の時代からしたら凄い👏
オリエンタルな雰囲気が抜群に良く邦画では見たこと無い情景が広がる👏


オープニングの諜報部員エバンスが拉致られ、世界的な犯罪組織のボスであるマックス・ボア登場からの、エバンス拷問で死亡からの〜
リチャード・フラナガンと部下たちの会議から“ヤツに依頼を”〜
タイプライターでゴルゴ13(デューク東郷)の詳細を紙に転写していく〜
パチパチパチ♫チーン♪
そしてタイトル「ゴルゴ13」
流れが実に良い👏
間違えて洋画見てるのかと思う👏


高倉健だけ日本人俳優🤔
俳優の比率が

他国<自国
は珍しくないが🤔

他国>自国
はかなり珍しい👏

凄い👏


はい!🎬
褒めるのココまで🙅


デューク東郷(ゴルゴ13)の高倉健…
もはや高倉健でありデューク東郷ではない…
どんな角度から見ても演技は高倉健…
台詞の言い回し高倉健…
よく喋る高倉健…
つぶらな瞳高倉健…
網走からの帰りなのか高倉健…
デューク東郷に寄せる気無し…
しかも何処でもサングラス…
夜だろうが
建物の中であろうが
サングラス
サングラス推し
原作でのデューク東郷+サングラスのイメージはほぼ無い…
まぁ付けているちゃ〜付けているけど…
タバコを吸うデューク東郷…
タバコではなく原作は葉巻では…
あっ…細っそいタバコの時もあるか…

あっ…私は、
原作は全巻とは言わないが読んでいる☝️

ハミールがデューク東郷の後ろに…
後ろに立たれて殴りつけるデューク東郷…
原作あるある☝️
キャサリンが後ろに立っても殴りつけない…
😱
紳士…
原作は男女関係なく殴るよ…
ゴルゴは殴るよ🤜

キャサリンがドレスのファスナーに手をやり下ろそうとするも指がファスナーを掴めず…撮り直しせずにファスナーを掴みなおす…
そこは撮り直すでしょ…

デューク東郷、スーツを脱ぎ始めるも、まだサングラスを外さず、Yシャツとネクタイに手を掛けるカット割りで、急にサングラスが無くなる…

デカい木箱三箱で送られてくる武器…
ホテルのドアマンが届ける…
怪しいだろ…😰
原作は色々な方法を取る
細かくバラバラにして、
無数の小包
宝石箱
螺旋ネジ製作機械
碍子などの商品サンプルに偽装
伝書鳩
デカい木箱三箱…
大胆…😰


デューク東郷は人を気絶させる時はグーパンチではなくチョップ✋

肩に乗せたオウムが人形…😰

黒いタートルネックのシャツを着たゴルゴ13が運転してイスファハンへ472キロの看板に差し掛かる、道から逸れて離れた場所に駐車…あれ…コート着ているし皮の手袋まで装着…運転中に着たのか…😰

マックス・ボアを追うゴルゴ13→手下との銃撃戦→マックス・ボアを追うゴルゴ13→手下とのカーチェイス→マックス・ボアを追うゴルゴ13→モセネ・ソーラビイ警部と手下との銃撃戦→マックス・ボアを追うゴルゴ13→手下のヘリコプターとの銃撃戦→マックス・ボアを追うゴルゴ13→てんからぼしの荒野を徒歩で渡るゴルゴ13→マックス・ボアを追うゴルゴ13→てんからぼしの荒野を徒歩で渡るも熱中症で瀕死のゴルゴ13→マックス・ボアを追うゴルゴ13→夜から朝へ→マックス・ボアを追うゴルゴ13→隠れ家に辿り着く→マックス・ボアを狙撃→依頼終了…
長い
長〜い
長〜〜い
長〜〜〜い…😰
追うのが長いよ…😰
泥臭い展開のゴルゴ13…
原作はスピーディーで標的を仕留める…😰

ラストにマックス・ボアのインコまで殺すおまけ…😰
何故殺した…🐦💀

隣りにいたマックス・ボアの女は殺さず…😰
グダグダ感が半端ない…😰

ゴルゴ13の作品だからの不満だらけ…😰
高倉健のオリジナル作品なら丸く収まる…😰
そんなに不満はない…😰

チーン…


①鑑賞年齢10代
②心に余裕鑑賞あり
③思い出補正なし
④記憶明確
黄推しバナナ

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