今、家業が 忙しくて💦
毎朝5時起き…
8時前に、棚経(檀家さまのお仏壇をお参りする)のドライバーするために
ウチを出てます。。。
たまたま、早朝に映画チャンネルをみたら
やってたの!!
小学生か、中学生の時に、読んだ小説…
妙に 懐かしくて、見てしまいました。。。
コレは、かなり、映画化されているみたいなんですが、実は映画を見たのは、初めて。
ジュリエット ビノシュと
レイフ ファインズ共演の作品〜
2人とも若くて、綺麗。。。
若干、小説の全てを描ききれてない感があった…が…
小説自体も、朧気な記憶…
この時代の、位や貧富の差….
愛よりも、ふさわしい身分だとか…
ふさわしい階級だとか…
ヒースクリフトの復讐劇と言われるこの小説…
まぁ、ホントにココロから愛した人を手に入れられなかった事から、イザベラ(愛するキャサリンの夫エドガーの妹)と結婚し、その後、彼女を虐待…
あまりにも 悲惨過ぎる…
自分の負の感情のみに生きている彼…
生きているあいだは 茨の道を
自ら歩いているような人生…
ジュリエット ビノシュが
二役(母とそのムスメ)を演じていたが
ムスメ役の天使の様な美しさが
救いだった…