嵐が丘の作品情報・感想・評価・動画配信

「嵐が丘」に投稿された感想・評価

山穂

山穂の感想・評価

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英国文学。エミリーブロンテの嵐が丘。小説だけで想像してたロケーションよりも、倍以上の湿っぽさが良かった
つ

つの感想・評価

3.4
"真実の愛"ッテナンデスカ。

間に回想が入って
話が繋がっていく快感は好きだけど

この愛憎劇は退屈だった。
・・・・・・。
…ヒースクリフもキャサリンもリントンも、、ちょっとのところでズレてしまったのかな….….人生が。
愛するゆえに強く憎む復讐の生き方になってしまったヒースクリフが悲しい。

この時代の事だから、どうしても身分の事もあるとは思う。リントンとアーンショウの家で閉じてた(ように見える)世界、、何か運命のいたずらというか、、ヒースクリフはそこに入り込んでしまったのかな…

お墓が並ぶラストは何とも言えないかなしさが残るが、子キャサリン達の、これから生きていくっていう希望も同じくらい残る。
人生の残酷さと面白さ、とも思える。

このレビューはネタバレを含みます

小説は過去に読んでいて、憎しみと復讐に生きるとにかく不幸な人の話だったこと、周りの人皆不幸になってたこと、暗い事ぐらいしか記憶になかった。
映画もそんな感じだけど、美しい風景の映像でヨーロッパの田舎の雰囲気を感じることができた。
キャストはすごく合ってたと思う。感情が豊かなビノシュ、すごいこじらせてるレイフファインズ。
ただ、本ではなく映像で観てると、途中からヒースクリフが粘着質なストーカーに見えてしまった。相思相愛でも身分の関係で結婚できない悲恋なのだけど、ヒースクリフは自分の思いを受け止めてもらえない悲しみが怒りに転じてしまい、キャシーが困ろうが自分の感情が先。しかも表情があまりかわらないから、余計にストーカーに見えた…
キャサリン来てからヒースクリフが死ぬまではけっこうあっという間で、もう少しヒースクリフが精神的におかしくなっていくところを時間かけた方が良かったのではないかと思った。
Azmin

Azminの感想・評価

3.3
随分前に見たので記憶が曖昧ですが、ジュリエット・ビノシュとレイフ・ファインズのコンビは相性最高。
いつも怒りを抱いている危険なヒースクリフの悲しい目が印象的で、ストーリーもなかなか面白かった。
坂本龍一先生の切なく美しいメロディーも耳に残る。
Beuter

Beuterの感想・評価

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課題で👀
エミリー・ブロンテによる小説の映画化🎞 姉のシャーロットは『ジェーン・エア』の作者ですね。
個人的にはトム・ハーディがヒースクリフ役を、奥さんのシャーロット・ライリーさんがキャサリン役だった方の『嵐が丘』を観たかったけれども!時間の関係と、入手困難だったため諦めました…😭
また時間があるときに再トライしよう😑
でもこれはこれで好きでした!

舞台は嵐が丘という名前にふさわしい場所でしたね…。登場人物は皆まるで嵐の中にいるように、休まる時がない様子でした🌀
ヒースクリフとキャサリンの関係もなんだか複雑で不思議でした🧐
愛してるのに憎み合う。愛と憎しみは同時に存在しうるんですね🤨
それにしてもヒースクリフの復讐劇は計画性があって、逆に感心しました😌
頭が良いからこそあそこまでできたんでしょうね。
キャサリンは裕福な家庭で育ってきたからこそ、最終的にはやっぱりお金の方が大事だったのかな〜
なぜ今まで仲が良かったはずなのに、二人はあんなにも憎み合うことができたんだろう🤔
愛が強すぎたからなのか?それともお互いが大嫌いになったからなのかな?
恋愛というのは難しいですね〜
まさに悲劇だなこれは🤭
鑑賞日不明

◎原作を読んだことないからわからないけど、ストーリーが端折ってるように感じた。

◎イギリスらしく、全体的に雰囲気やロケーションなど陰鬱な感じが良いです。
は

はの感想・評価

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学校の課題のために観たけど、題材がいいからって映画もよくなるわけではないと感じた。

セリフも音楽もサイズも窮屈だった
だいたいがバストショットからクローズアップで撮られてて、ロングショットになるのは、ご飯を食べているとか馬に乗っているとかの状況説明に使われてた。嵐とか広野とかも同様に記号的な意味しか持たないからアントニオーニみたいに風景とテーマが重ならない…
彦次郎

彦次郎の感想・評価

3.0
古典として名高い愛憎劇。
最初は微笑ましい純情が誤解や悪意から元の様には修正出来なくなるところが時代を超えた人間関係の難しさだと思います。
歪んでしまったヒースクリフも憎しみが無ければ栄達もなかった事を思うと複雑。ロン毛なイケメンでも執念深すぎて共感しにくかったです。
原作(日本語訳)と朗読劇は手を出していたけれど、映画は初めて。この作品は長めの原作を上手く2時間にまとめていて、独特の雰囲気なども表現していると思う。映画はたくさんあるみたいなので、少しずつ観ていきたい。

やっぱり拗れた愛だなぁ。もはや愛なのかどうか、私は疑ってしまうレベル。
特にどのキャラクターにも感情移入はできないけれど、だからこそ物語として面白いという部分もあるのだろうな。

ジュリエット・ビノシュによる、キャシーとキャサリンの演じ分けが絶妙でよかった。

個人的にはヘアトンとキャサリンの関係の変化を、もう少し細かく描いて欲しかったような気もするけれど、尺の制約があるし仕方ない。

最初に「嵐が丘」という作品に触れるきっかけになったのは推しが出演する朗読劇だったわけだけれど、朗読劇鑑賞の前に原作読んだり、そこから興味が派生して映画も観たり……。推しが私の世界を広げてくれるのが、本当に素敵なことだなと思う。
些細なきっかけでも、いろいろなものに触れる機会が増やせたらいいな。
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