426

ショーシャンクの空にの426のレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
-
傘を電車に忘れる率97%の私は、雨が降ってもなかなか傘をささない。
「なんで傘ささないの?濡れるやん」と言われた時は決って「濡れても乾く」と答えている。
ただ、そんな私でも傘をささねばと思う時がある。大粒の雨の時だ。大粒の雨は当たると普通に痛い。痛いのはやだ。痛いけど耐えれるとはならない。
しかし大雨の時はだいたい雨宿りをしている。雨宿りをしている時が一番ボーッとできるので結構好きだ。

名作と呼ばれる映画をほぼ見ていない私にリマスター上映はありがたい。今作ももちろん見ていない。というより空想でむちゃ嫌いな作品に仕上がっていたのでおもんないに決まっていると決めつけていた。
ところが、ショーシャンクの刑務所楽しそうと終始思えるし、エンタメ作品としてとても見やすく面白かった。まぁ生涯ベストとかにはなんないし泣いたって人にどの辺で?と聞きたくなるが、映画デートにもってこいじゃんと思える良作でした
426

426