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フレディVSジェイソンのRRRのレビュー・感想・評価

フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)
3.5
・『エルム街の悪夢』『13日の金曜日』のクロスオーバー作品

・10年以上前に鑑賞しましたが、酒を飲みながら見たせいかほぼ覚えておらず…って事で今回再鑑賞です 見て行く内にようやく中盤から思い出しましがが まぁ緩い感じの鑑賞でもいいのかなと クロスオーバーとかお祭りみたいなもんだし(笑
・同業者の殺人鬼を蘇らせ人々の恐怖を煽り 自らの復活を目論むフレディの(奇策)と そこからのジェイソン復活、夢の中と現実世界をスイッチしながら暴れつつ(凌ぎを削り合う)肉薄戦…お互いの作品のセオリー無視な感じ嫌いじゃないです
・フレディは(赤) ジェイソンは(青)と、それぞれの領域でライティング等ビジュアルが色分けされており、2つの世界が混在する事で成り立つ絵面が何気に面白いなと思いました
・只やっぱりかなりゴチャ付いていた感は否めないのかなと…後半の死闘の手数の多さは無駄が多く カオスを通し越していた様な…もう若干はスッキリさせた方が良いのかなと思いました
・でもまぁ物語の〆も丁度良い感じで まだまだ引っ張れるコンテンツだと言う気もしましたね 結構楽しめました
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