ぬるはち

ザ・グレイ 凍える太陽のぬるはちのレビュー・感想・評価

ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)
2.2
極寒のアラスカで飛行機が墜落、たまたま生き残った数人だったが、そこにはオオカミ達がいた、助けを求めに移動するが、オオカミたちに狙われ次々に命を落としていく、きっとまだ盛り上がるポイントが有るだろうと期待したが、狼に襲われて死んでいくだけの話、
妻を病気で亡くし自殺すら考えていた主人公であったため終始重く暗い雰囲気、盛り上がりも無い、不完全燃焼、生きるか死ぬかの状況で死んだ人たちの財布を全て回収して持っていくとか、崖を前に狼に襲われるか崖を越えるかだと言って超危険な崖を無理して渡ったのにすぐ狼に襲われる、、最後の仲間は狼に襲われて川に落ちて溺死とかなんでその殺し方?脚本のセンス悪い、最後は狼の群れを前にナイフを握ったところで終わる中途半端さ、作った人の自己満だと思われる作品
ぬるはち

ぬるはち