ぬるはち

ザ・アウトローのぬるはちのレビュー・感想・評価

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)
3.6
ジェラルドバトラー、頭脳派で元軍人の強盗団vsワイルド刑事、アウトローvsアウトロー、先が読めないストーリー展開で、本格的なドンパチもあり派手さもあり、最後の黒幕も明かすドンデン返しもあり、で最後まで楽しめた。主筋ばかりのストーリーで無駄はないものの終始緊張しっぱなしだったので少し疲れた

元海兵隊のメリーメン率いるプロフェッショナル強盗団は警察の装甲車を強奪、その捜査にはアウトローのニック率いるチーム、メリーメンの名前が捜査線に上がり、強盗団のドライバーであるドニーに探りを入れおよがせる、メリーメンは連邦準備銀行の廃棄される古紙幣3000万ドルを狙う、レストランでニックはメリーメン達に会い挑発するがメリーメンはのらない、ドニーは決行日をニックに伝えるがターゲットは聞かされてない、ニックはメリーメンの恋人のストリッパーから別な銀行を襲うと聞き出す、ニックは銀行強盗直前で逮捕を試みるがFBIの邪魔が入りメリーメンは銀行突入し人質をとる、ニックは交渉するが人質を殺害し爆発音、ニックは突入するがメリーメン達はいない、メリーメン達は銀行から準備銀行への装甲車の輸送車に潜んでいた、見事ドニーは輸送ケースから準備銀行に侵入して古紙幣をゴミ箱に入れ回収して脱出、しかしドニーがニック達に捕まり集合場所を白状、メリーメン達が追い詰められ渋滞の道路で銃撃戦、メリーメンは撃たれて死亡、ニックは盗まれた金の袋を開けるがそこには裁断されたただの紙が、そしてドニーも行方不明、事件後ニックはふらっとドニーが働いていたバーに行く、壁に飾られた写真を見て気がつく、実は強盗計画の主犯はメリーメンではなくドニーだった、ドニーが強盗した金をすり替え見事それを回収しロンドンでバーを経営しておしまい
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