ぬるはちさんの映画レビュー・感想・評価

ぬるはち

ぬるはち

映画(419)
ドラマ(1)
アニメ(0)

レギオン(2010年製作の映画)

3.5

神の、神による、神のための映画、なので辻褄?伏線?論理?そんなの知りません、全ては御心のままの作品でストーリーはいい加減、老婆のシーンは得体の知れない感が高すぎて好き、そこがピークな感じ、バケモノの描>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.3

もう10回くらい見ている気がするが、色褪せない作品、シリーズが長いので振り返る楽しみ方もある、あとあと伏線も回収もある、この作品以降はヴォルデモート色が強くなりシリーズが進むに連れて暗みが増してくるの>>続きを読む

トキワ荘の青春(1995年製作の映画)

3.2

30年くらい前、若い阿部サダヲが出てくるが本木雅弘は変わらないなあ、、、
漫画家の話なので興味がなかったら全くつまらないと思う、特に盛り上がりもなく日常的なところを描いているが、思ったよりのめり込めな
>>続きを読む

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.8

日本がリメイクしたら失敗した代表作、キャストの無駄遣いもいいとこ
大まかなストーリーもほぼ原作と同じで新しさ特になく、むしろコピーミス状態、リメイクして日本映画特有の人間関係に焦点を当てて厚みを出そう
>>続きを読む

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.5

河井継之助を題材にした司馬遼太郎の小説の映画化、新潟出身のため非常に興味深い内容、映画としては役所広司の役所広司による映画って感じ、非常に役がよく似合う、ドラマ性が強いので戦闘シーンは少なめ、結末や状>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

フランスの50年くらい前のアニメーション作品、人間が宇宙人からペットや虫のような扱いを受けるどこかの惑星の話、どんな頭してたらこんなストーリーを作れるのか、、、
表面的に言えばただ気持ち悪くはあるが、
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

トムホランド主演3作目、スパイダーマンシリーズ8作目
途中までは自作自演の自分勝手に魔法を使って世界を混乱させるというクソ展開すぎてみるのを止めようかと、、、しかし途中から歴代2人のスパイダーマンと敵
>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.6

トムホランド主演2作目、スパイダーマンシリーズ7作目
マーベルシリーズのためアベンジャーズの一員という設定のため、初期スパイダーマンのみの流れだと、アベンジャーズシリーズを見てないと理解できない世界線
>>続きを読む

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.6

ジェラルドバトラー、頭脳派で元軍人の強盗団vsワイルド刑事、アウトローvsアウトロー、先が読めないストーリー展開で、本格的なドンパチもあり派手さもあり、最後の黒幕も明かすドンデン返しもあり、で最後まで>>続きを読む

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.4

2作目、前作に比べてごちゃごちゃしていて軽快な感じではなくジメっとした感じ、切断されたテディ指とかも笑いじゃ済まないような、そして笑いも内輪の笑って感じで前作よりレベルダウン、相変わらずのアランの意味>>続きを読む

パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.4

レイチェルマクアダムス
サスペンス、女性がテロリストと飛行機→自宅で戦う話、70%飛行機の中、残りは自宅でのバトル、手負いとは言え女にタイマンで負けるテロリスト、結構甘々でそりゃ失敗するだろうって感じ
>>続きを読む

ジャッカル(1997年製作の映画)

3.5

ブルースウィリス、リチャードギア
囚人のくせに自由にさせすぎ、冷静な凄腕の一流の殺し屋のはずが、終盤はただのサイコパスのテロリストになってがっかり、
おれはコーヒーを飲んでくるから(その間に逃げろ)最
>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

ただアホ過ぎて気楽に見れて面白い、謎が解かれていく(解かれてるか?)、ストリッパーの女性がかわいい、なかなか確信には近づか付きて途中飽きてくる

結婚式直前のダグ、友人のフィルとステュー、義弟アランの
>>続きを読む

スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.5

ラッセルクロウ
リーアムニーソンがチョイ役で登場、
妻は自分の普段の素行が悪い事も一つの要因で嫌疑をかけられたのに、命をかけて自分を助けに来た夫の前で車から飛び降りようとするとか、イマイチ納得できない
>>続きを読む

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目、10年おきぐらいに見たくなる作品
スパーリングをするギズモかわいい、彼女のケイトも変わらずかわいい、1作目以上にバラエティに富んだグレムリンが登場、電気になったグレムリン、コウモリに変
>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.9

江戸時代の実話をもとにした作品、ストーリー展開が秀逸、いい意味で意表をついてくるし、伏線も回収するし、ちょっとしたどんでん返しというかストーリーも良い、真面目過ぎずふざけ過ぎずいい塩梅の内容、まさかの>>続きを読む

武士の献立(2013年製作の映画)

3.6

事実を元にした作品、刀ではなく包丁を握る台所御用がかりの包丁侍の話、武士だがチャンバラはほぼゼロという珍しい作品、上戸彩の着物姿がよい、アクション的な盛り上がり所は皆無だが、逆に落ち着いてじっくり見れ>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.4

キョウカイとの出会い編、秦と魏の戦いでの信の初陣本格的な会戦シーン有、キョウカイの服が新過ぎで周りのボロボロの服から浮まくりで草、トーンタンタンも高過ぎて草、長澤まさみの楊端和も出ないし、前作に比べる>>続きを読む

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.7

司馬遼太郎の同名小説が原作
島左近が原作イメージ通り、いやイメージ以上な感じ、また初芽が伊賀の忍びという設定でほぼ原作通りだが、小早川秀秋が常識人のように描かれているのは大きな違い、
だいぶかいつまん
>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

漫画が原作、最初からメビウスとの抗争止める為に過去と現在を行き来し、ドラケンを死から救うまで
内容もほぼ原作通りだが、キャスティングが良い特にドラケン、しばしば原作に似せようとするあまり不自然さや不格
>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.3

マンガが原作、鬱病との向き合い方というテーマとしてはとても良く、暗くどんよりとした内容ではなく前向きなので見やすい、しかし二時間ドラマの内容であり映画としては特に見応えはない、
気がつくと宮崎あおいと
>>続きを読む

危険な情事(1987年製作の映画)

3.4

マイケルダグラス
題名の通りの珍しい作品、最後のシーンはリアル過ぎてトラウマレベル、あの水の中で沈んでいる表情は2度映る、見るのが辛くなるから良し悪しは別として見るのは1度にしたい作品

妻と娘がいる
>>続きを読む

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.8

ハリソンフォード、ゲイリーオールドマン
非常に秀逸なストーリー、ハラハラの手に汗握る展開が止まらない、飛行機という場所が限定されているが世界問題も介在する、悪の存在も非常にシンプルであるため分かりやす
>>続きを読む

ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.4

トミーリージョーンズ
マグマの流れを堰き止めるために全員で取り組むシーンは胸熱、ただ最後の倒壊させるビルに少年が現れるシーンは余計な蛇足だったな、あんなわざと盛り上げなくても良かったのに、CGが古い分
>>続きを読む

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.5

ストーリーはどシンプルでテンポも悪くない、手持ちカメラの映像もあり巨大竜巻の映像も素晴らしく迫力も十分、サクサクハラハラで見れて良い、ただ再鑑賞はいらないかな、
火炎竜巻に巻き込まれて蹂躙された人は最
>>続きを読む

エネミー・ライン(2001年製作の映画)

3.8

オーウェンウィルソン
定期的に見たくなる作品、非常にストーリーがシンプルだが軸がしっかりしておりわかりやすい、闇雲な派手なドンパチではなく、リアリティを感じる戦闘シーンと逃亡シーンが高評価

空軍パイ
>>続きを読む

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.3

リメイクとストーリーは同じ
リメイクの作品よりはオリジナルの方が俄然秀逸、古いが故に派手さは無いもののストーリーの軸はしっかりしているし、50年前のものとは思えない映像技術

リメイクよりもストーリー
>>続きを読む

28週後...(2007年製作の映画)

3.5

動きが機敏ないわゆる速攻ゾンビタイプで、おまけに感染速攻タイプ、夫が妻を見捨て、ゾンビになった夫が妻を襲い、最後は夫妻の娘がゾンビ化した父親を射殺するという最悪展開、いったいどんな育ち方したらこんなス>>続きを読む

ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.6

Jチェン、クリスタッカー、チャンツィ
シリーズ2作目、シリーズ3作品で1番面白い、ノリとテンポとコメディ要素がいい感じで気軽に見れる。しかしシリーズの悪いところはあっちこっちを戦いながら転々としてなん
>>続きを読む

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.9

デンゼルワシントン
事実をベースにした内容、それもあってストーリーはシンプルで事件だけにほぼフォーカスしているので無駄がなく説得力がある、まさに題名通りの手に汗握るスピード感溢れる展開で非常に秀逸、事
>>続きを読む

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

3.3

ニコラスケイジ
9.11での事実を元にした作品、ワールドトレードセンタービル倒壊の救出に向かった警察官が生き埋めになり救出にされる話、思ったよりひねりも何もないストーリーだったので映画としてはそんな評
>>続きを読む

ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

3.3

中国映画のような戦闘シーンだが、単調な戦い、モーガンフリーマンがいい味を出しているのでなんとかまとまりを保っている感じ、マフィアのボスは短気でアホっぽいのに、不死身っぷりが笑える、シンプルで分かりやす>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.4

ロバートダウニーJr.、リメイク版
アドベンチャー的にまとめられたストーリー、全体的に子供向けなメルヘンでシンプルな感じになっている、結末もハッピーエンドで良く、思いの外楽しめるがもう一度見たいかと言
>>続きを読む

それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント(2023年製作の映画)

-

子供と映画館で鑑賞
すみません。仕事で疲れててほぼ寝てたのでストーリー全くおぼえてません。
パパ寝てたよ、と妻に報告されましたとさ

パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー(2023年製作の映画)

-

子の付き添いで鑑賞
子供向けといえどもしっかりとしたストーリーでびっくり、マーベルっぽい展開
スカイの悲しい過去が分かる。
仲間由紀恵の声はとても良かった。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.7

ビヨンセ、、ジェイミーフォックス、エディマーフィーと豪華メンバー
成り上がってからの瓦解ストーリー展開は定番の流れだが、それでも内容は面白い、さすがビヨンセであり歌は圧巻、中盤のミュージカルみたいな歌
>>続きを読む

>|