ぬるはち

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのぬるはちのレビュー・感想・評価

3.6
トムホランド主演3作目、スパイダーマンシリーズ8作目
途中までは自作自演の自分勝手に魔法を使って世界を混乱させるというクソ展開すぎてみるのを止めようかと、、、しかし途中から歴代2人のスパイダーマンと敵役が登場して胸熱展開で盛り返す、最後の悲しい結末は悲しい、過去のスパイダーマンが出なければ危うく駄作になるところだが救われた感じ

前作の続きから、ミステリオとの戦いの映像が流出し身バレの上、ミステリオを倒したのはスパイダーマンであると悪役になってしまい生活は一変、MJと親友ネッドと話をして大学進学で心機一転することに、しかしピーターはスパイダーマンが原因で不合格、ピーターはDr.ストレンジを訪れて過去を変えように依頼、ストレンジが魔法を使う時にごちゃごちゃ追加依頼をしたため魔法が暴走し、パラレルワールドからスパイダーマンを知る者たちが引き寄せられる、Dr.オクトパスが登場して橋で暴れ出しピーターは大学の学長を守る、次にノーマンオズボーンのゴブリン、リザード、サンドマン、エレクトロが登場、ピーターはストレンジの地下牢に彼らを捕獲、ストレンジは元の世界に送り返そうとするが、ピーターは送り返されてもスパイダーマンに倒されされるのは目に見えているため彼らを助けるために治療方法を考えることに、オクトパスの治療に成功するが、オズボーンが他をそそのかし脱走、暴走してメイおばさんが巻き込まれて死に際に大いなる力には責任が伴うと言い残す、MJ達はストレンジの魔法を使いピーターを呼び戻そうとするがパラレルワールドのピーター達を呼んでしまい、過去作品のスパイダーマンも現れ総力戦に、3人のスパイダーマンが協力して次々と倒す、しかしストレンジの魔法が暴走し始め崩壊の危機に、その危機を救うために全世界の人がピーターの存在を忘れることを受け入れる、元の世界に戻ったがMJもネッドも自分の存在を知らなくなってしまいながらも平和のために戦うことを決意しておしまい
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