宝の山に入る退屈男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『宝の山に入る退屈男』に投稿された感想・評価

新興キネマの「退屈男」。右太衛門の「退屈男」は30年(右太プロ)から始まっているが、本作は9作目。

1938年 新興京都 モノクロ 64分 スタンダード
*ホワイトノイズ、コマ落ち等あり

市川右太衛門の代名詞とも言うべき、「旗本退屈男」映画の1930年の古海卓二監督による第1作から数えて第9作。…

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 当時の人気シリーズだから当然っちゃ当然だけど殺陣が凝ってたなー
 高山廣子さん演じるバットマンに対するロビン的な弟分もわりと活躍してたのが面白かった

 /国友和歌子さん演じるヒロインが助けられる…

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3.0
ま、記録として鑑賞。完全に映画が産業となりクオリティが担保されると一定の才能がないと淘汰される。

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