私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価

私たちが光と想うすべて2024年製作の映画)

All We Imagine as Light

上映日:2025年07月25日

製作国:

上映時間:118分

あらすじ

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

4.5

【イメージの外側にあるインドの音を巡って】
動画版▽
https://www.youtube.com/watch?v=MvShJ_l17AI

第77回カンヌ国際映画祭にてグランプリを受賞したインド…

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Palak
3.0

タイトルは何も見えない、光さえ想像することが難しい暗闇のなかで、光(希望)として支えになるもののことを指しているけど、それに反するかのような、滲んだ光に溢れた映像が印象的。

話や主張は散々これまで…

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4.2

ここ最近のカンヌって結構過激で、批評的で、風刺が効いているものが多かったと思うのだけれども、今回は非常に静かで繊細なタイプの作品でした。でも意外と、時間が経っても印象に残っているシーンが比較的多い。…

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あさ
-
このレビューはネタバレを含みます
好きだと思ったことがある映画がいくつも思い浮かぶ、わしの記憶のキメラみたいな
テツ
2.0
インドの都会で窮屈な生活を送る女性達のストーリー。

大きな展開もなく、恋愛や仕事の悩みも゙良く有りそうな感じで余り共感出来なかった。
このレビューはネタバレを含みます

絶賛に不思議の称賛あれど、傑作に不思議の絶賛なし。

ムンバイは、インド最大の商業都市であり、さまざまな宗教、言語、カーストの人々が共存している。そこで暮らす彼女たちは、インド社会の過渡期を写す鏡に…

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2.5

あまり強い共感は得られなかった。女性の困難を描こうとしている意図は理解できるが、キャラクターの描写がやや平坦で深みに欠けていたように感じる。

中文:
沒有太多的共鳴。我明白是想講女性的困境,但是人…

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no58
4.8

とてもよい作品でした。

インドの都会、ムンバイに生きる女性たちの話。
ドイツに行った夫を待つ看護師の女性。
宗教が違う恋人を持つ女性、家を追い出されそうな女性。

都会は稼げるけど生きるには過酷。…

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sonozy
5.0

インドの女性監督パヤル・カパーリヤーのカンヌ グランプリ受賞作。
ムンバイでルームシェアして暮らしている同じ病院の看護師プラバ(先輩)とアヌ(後輩)の物語。

プラバは父親に決められた相手と結婚した…

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ヨラ
3.6

ムンバイを舞台にした都会パートは「わかる」窮屈さと思いつつ、海辺の村に舞台をうつした後半が撮り方もあってとりわけ良かった。ここにきてこの長回しでこのタイトル(タイトル直訳なんだね、良すぎる)。あと、…

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