私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価

私たちが光と想うすべて2024年製作の映画)

All We Imagine as Light

上映日:2025年07月25日

製作国・地域:

上映時間:118分

あらすじ

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

kerol
4.0

事前情報を入れないようにして鑑賞。
性格の異なる2人の女性の話しだったんですね。これが仇となってしまい、2人の区別がつかなくてしばらく混乱…。ちょっと勿体なかった。
後半がすごく良い。
現実なのか想…

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このレビューはネタバレを含みます
https://open.spotify.com/episode/1WmppDUFQzl2iJthc6bhGh?si=131db325bb514e64
mana
3.7
人が多くて賑やかが故、孤独感が強く印象付けられる。
恋に落ちた相手が宗教上の理由で許されない相手になるとか考えられへん。
無宗教やから言えることやけど、そんなもんに屈せず時代を変えていってほしい。

・ムンバイの賑やかな街並みで描かれる、女性たちのささやかな輝きや苦しみの話
・作品全体の雰囲気やカメラが良く、ライティングも美しい 彼女たちの心情をしっかり映している
・作品方向性的に仕方はないが脚…

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雨、雨、雨。湿度100%に雑音と騒音。私はインドには住めないと思ったけど、映像が映しだすインドの街並みはとても綺麗だった。1人の人として自由に生きることが、今の時代も難しいこと。
5.0
よかった、自分の家を証明する書類が無いのも、カッチリ手続きをするお国柄じゃないのかなぁ
私たちと同じように恋をして旅をして、誰かを助けていて、綺麗な景色だった
4.2
・演技が上手いかどうかわからんくらいみんな自然な佇まいだった
izumi
4.3

これはもう本当に大切な映画です。
映像の美しさに魅せられ、ストーリーの背景にあるインドの文化の複雑さに唸り、その上で主要人物である女性3人が抱える孤独に共感し、それでも他者を許そうとする強さと優しさ…

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目黒シネマにて

冗長ってこういうことか

惹かれるショットは多数あったけれど

欲しいものはなんでも揃って、成功を掴むチャンスが転がっている大都会ムンバイで暮らす女性の話
監督の『インドにおいて愛は極めて政治的』という言葉を考えながら見てた
未来が見えない中で光を探さないといけ…

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