私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

タイトル覚えにくいんだけど、いいタイトル。

序盤、女性2人がどっちがどっちだかよくわからないまま、観ていた。そして、男性もどっちがどっちだか、わかりにくかった。

ラストはよい。カラフルな世界。

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4.0

三人とも運命に抗えるわけではなさそうなまま、結末にエモさだけが残った。生真面目さんが吹っ切れたのが唯一良かったことのようだったけれど、それで良しとするかどうかが評価の分かれ目か。何はともあれ全員手に…

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3.9

ルームメイトの女性2人の姉妹のような関係や、結婚という社会的な制度の彼女たちをめぐる話など、いろいろな側面がある映画だと思うけど、個人的には、最近関心のあるテーマだからか、「街」を描くというような側…

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嘘のないアジア映画を見たいと思ってみた。勉強不足で映画のストーリーをなぞることしかできないが、国独特の人間性、雰囲気が美しかった。たまにみるガンジス川で人を焼いている描写が色濃く残っているからなのか…

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縋らないと解けてしまうようなものの上に成り立つ運命は自分のものではない

都会で生きることを俯瞰する物語は好きです
選び取ることをとても優しく後押ししてくれる映画

プラバとアヌと一緒に考えて、不安…

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酢飯
3.0
ずーっと雨
今までインド映画で見たことないようなシーンがたくさんあった
色の使い方が好き、夜の海が良い
穏やかに流れる感じで心地良いが、その中でも女性の葛藤があるような映画でとても好きな映画だった。
幻想を諦めた者と、幻想を信じた者と、幻想を幻想だと思わない者。都会はずっと雨で眠かったし、一面海で終わるのかと思ったくらい
あ
-

記憶にある限りだと、劇場で見る初インド映画。

後半 迷子になってしまった。
インドのそもそもの社会背景を知らないからなのか、登場人物の感情に思い馳せられなかったからか、分からないが、
また数年後に…

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