むっしゅたいやき

逢びきのむっしゅたいやきのレビュー・感想・評価

逢びき(1945年製作の映画)
4.0
鑑賞記録。

デヴィッド・リーン監督作品。

二つの愛が描かれる名作である。
一つはローラとアレックの燃え上がる恋愛。
そしてもう一つは、ローラと夫との静かに紡がれる信頼し、互いにを思い遣る愛。

『遠いところへ旅してきた様だ。』
『よく戻ってきたね。』
寛容性と、信頼する相手への愛のある至言である。
むっしゅたいやき

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