シャトニーニ

食べて、祈って、恋をしてのシャトニーニのレビュー・感想・評価

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)
2.4
ことしの映画おさめはTVで観たコレ
ジュリアロバーツも穏やかな年の重ね方されていますね、どの国行ってもしっかりジュリアロバーツ。
オサレ映画は普段見ないうえに
宗教とフェミニズムと自分探し旅の三位一体は、
「メシ、風呂、酒」しかないおよそ蛮族の男子に生まれた自分としてはどこも引っかからない要素なので微妙な気も、見る人によって名作な感じもする。

ひとつだけツッコミたいのは、バリ島で何故ジョアンジルベルト流すんだよ(笑)ヒーリングCDのコンピレーションから適当に選んだろって感じがして。そういう面も、エステの待ち時間で流れてる映画だとすれば、雰囲気最高なのかもしれません。

野郎にはハビエルバルデムと申し訳程度にジェームスフランコ。
なぜだか、ハビエルが出てるだけで誰か死ぬと思ってしまうのは自分だけでしょうか


この一年駄文を見ていただきありがとうございました。皆様良いお年を!