ドント・ブリーズ外伝〜ファイナルブラッド・ダークフェニックス〜あの盲目最強ジジイが帰ってきた！
しかもいつの間に娘をこさえて、、、あ、前作『ドント・ブリーズ』のあれか、またやったんか！と疑心暗鬼になりながらまったく感情移入できない異例の序盤。謎が謎を呼ぶ、というか謎の理由を知りたくない珍しい映画です
子連れ狼ならぬおっさんと娘、『レ・ミゼラブル』にはじまり最近だと『イコライザー』『ローガン』が記憶に新しい。闇のジャン・ヴァルジャンのようであって、前作はこそ泥に入られただけですけど、今回はやばい組織に追われる、そして再び暗黒殺法が炸裂！なんか展開が読みやすいぞ
ホラーでスリラーだった前作と比べると安っぽさがありますが、アクション映画として見ると『ブラインド・フューリー』、日本の座頭市シリーズですね。もう完全に。
戦争帰りってみんな凄くない？ブラドックやランボーとこのオッサンが同じレベルなの、いや目が見えなくても多対一とかやってのける、それも屋内で、水面で、暗闇で。。。
目が見えない上に自己肯定感低い、おまけに
渡る世間は鬼ばかり、いいやアンタも鬼でしょうが！
たまに良い人いるんすけどねッ！ヒゲの人とか笑った
どっちかというと犬がお供な所みると桃太郎かな
犬が大好きでジョン・ウィックと気が合いそう
