アンダーグラウンドのカイルのレビュー・感想・評価

1941年ナチス侵攻下のセルビアが舞台。
戦争映画でありながら、ファンタジックに描いている。
最初に観た時は、なんじゃこりゃと思ったが、歴史的背景を調べてから観たらなるほど〜となった。
ユーゴスラビア内戦についての知識を得てから観るべし！そうすれば楽しめる映画。ユーゴスラビアのジプシー音楽が耳から離れない。