昭和漫画SF。
竹宮恵子さんの原作コミック版(5冊分)を2時間ほどの映画に収めた物。
ヒット作。(多分)
昭和後半はSFらしいSF作品が沢山作られていたし売れていた。
とはいえ、本作のヒットの要因は物語云々よりも、よくパッケージソフトなどにも用いられるソルジャーブルーの顔面の強さが大きいのではないかと思っている。
ソルジャーブルーは主人公ではないことに最初は驚いた。
映画版は、声優として参加している秋吉久美子さんと薬師丸ひろ子の演技がやたら印象に残る(理由はきかないでほしい…)。
追記・パッケージに描かれてるのソルジャーブルーと書いたが
もしかしたらソルジャーブルーではないかもしれない(髪の色が…)。
となると、ブルー+ジョミー(もしくは+α)ってこと?
あら、奥深い。