2020.1.7 DVDを再見。
涙でスクリーンが曇るって言うけれどまさにそんな経験をした作品。もっとも自分の場合はテレビ画面だけれど。
涙を拭っても拭っても溢れてくる。懐かしさと言うか、人間生きていればいつかは別れがあると言うことを改めて考えてしまうのか、とにかく「おばあちゃんの思いで」は何度見ても泣いてしまう。
調べてみると「ドラえもん」の中で1番アニメ化されているのは本作でこの映画版を入れて何と6回も！そして「ドラえもん」のCGアニメ版の第2作目（20年公開予定らしいです）がまた本作をベースにしているとのこと。いかに本作が多くの人から愛されているかが分かります。
昔、テレビで1分以内に泣いたら100万円とか言うコーナーがありゲストが各自の「泣きネタ」を持って参戦していましたが自分だったら本作で100万円ゲットできてしまうくらい泣きます。
「おばあちゃんの思いで」を見ようと思っただけで涙がこぼれたり、レンタル屋でDVDを手に取って泣いたり。
流石に泣きすぎでもう泣けないかなって思いましたが今回の視聴でも涙が止まりませんでした。
CG版の「ドラえもん」は好きではなし、声優さんも代わってしまってるけど来年の公開を楽しみにしています。里帰りとタイミングが合えばぜひ劇場で見たいです。
